--/--/--

スポンサーサイト




上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012/12/23

人間力




前回の記事で中学受験の神様と呼ばれる吉本笑子先生の講演会のお話の


「偏差値58は「人間力」がないと超えられない」



の「人間力」とは…


1.自分で勉強する力



2.自分を大切にする力



3.超える→失敗をバネにする力


だそうです。


数年前の講演会のメモ書きなので、具体的な話はうろ覚えですですが、


1.は文字通り、自分自身で進んで勉強する姿勢や能力のことで、


吉本先生は中学受験の勉強を通して受験にパスする云々よりも、


◎時間のマネージメント


◎段取り力


をつけ、

社会の中で自分の強みで生きていける子供を育てる。


ことが大切だと強調されてました。


2.は文字通り、自分を大切にする。

は、

自分を大切にする子は無理をしないので、

誰かに強制されたり、押し付けられたりすることを嫌い、

言いなりにならない。

試験勉強でも自分を追い詰めて精神的にも肉体的にも

ボロボロになるようなことをしない

と、他の本にも書いてありました。


3は、テストの点数が悪かったら、原因を調べて、

次はもっといい点数をとろうという前向きに取り組んだり、

挫折や失敗を乗り越える力だそうです。


そして、

◎子供にとって一番何が大事か?


子供に一番あっている学校を選ぶ。

ことだとおっしゃっていました。

宮本先生の強育論 にも例が載っていましたが、

私立中学は学校によって出題傾向が異なり、

出題傾向には、学校が求めている生徒像が反映されるため、

過去問などの出題傾向と相性が良く、点数がとりやすい学校は、

学校の求めている生徒と本人が近いということになり、

校風や生徒のカラーとも合いやすいそうです。

たとえば、

入試時間に対して出題数が多い学校は、

問題を解くスピードの早い処理能力の高い子が有利で


記述が多く、部分点をくれる問題を多く出す学校は

問題を解くスピードは早くなくても

じっくり考えれば答えに導くことができる子は点数を取りやすい


なので、子どもがじっくり型なら、処理能力を要求される学校の試験は

不利かもしれないし、入ってからもそういう子が多く通う学校で

授業の展開の仕方などが合わないかもしれません。

よって、親や世間のイメージや偏差値ではなく、

子どもに合った学校を選ぶことが大切だとおっしゃっていました。

前回の記事の友人のお子さんが通う学校は

心の教育を大事にしているということなので

もしかすると、知識だけではなく、

そのような心の教育をされてきたかどうかも

観られるような出題があったのかもしれません。

吉本先生も講演会で御三家のある学校の試験を

「その子が今までしてきたこと(おそらく勉強だけでない)が

すべて反映されるような素晴らしい問題だった」

とおっしゃっていました。


今はゆとり教育の弊害が騒がれていることもあり、


私たちの時代より教育熱心な親の割合がとても多いのだそうです。

書店にある幼児から小学生用のドリルや参考書も


すごい量ですよね。


だから、できる子の割合も昔より多いので、学力だけだと


線引きできないのかもしれません。

なので、学力だけではどんぐりの背比べになってしまうのか、

余計もっと奥行?のようなものを求められるのかもしれません。

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村


関連記事

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。